北野映画の久石譲はジブリよりも暗いダークな音楽なので超おすすめ!

 

ジブリ作品の音楽と言えばこのお方、日本が誇る音楽家、久石譲。

数々の名曲を世に送り出している久石さんですが、案外ジブリ以外の曲を知らない人も多いんじゃないか?と思いまして、今日は、ジブリ以外、その中でも北野映画における久石譲の名曲をご紹介させていただきます。

 

 

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その前にちょっとジブリトーク

みなさまの一番好きなジブリ作品はどれですか?

私は『もののけ姫』がぶっちぎりに大好きです。

あと、『ハウルの動く城』も好き!ハウルがイケメンだから。ちなみに最初の頃のハウルが一番タイプ。

優しいのに影があるところが、ヤヴァイ(典型的なダメ男って感じだけども)。

 

もののけ姫に話を戻すと、なんで好きかって、アシタカがかっこいいから(やはり重要ポイントはこれ)。

言わずもがなサンもかっこいい。私も血吸ってピューって吐き出したい。

あと、これは苦手な人も多いかと思いますが、タタリ神になると、体中にょろにょろにゅるにゅるになっちゃうじゃないですか?(私の表現力な…)

で、そこにサンが入っちゃうシーンがあるじゃないですか?

あそこ、好きなんですわ。

あの場面を再現すべく、タタリ神を想像しながら頭まで布団の中にもぐって息が苦しくなるっていうやつを小学生のころやってました。そうなんです、少し変態のきらいがありました。

 

で、好きな理由で外せないのが音楽!

高校生くらいになってから、改めてちゃんと鑑賞した時に、昔は気付かなかった音楽のあまりの素晴らしさに震えた…。

特に「 旅立ち~西へ~」「アシタカとサン」「アシタカせっ記」が大好きです。

もののけ姫に、音楽が映画に与える凄まじい効果を教えてもらった、と言っても過言ではないのだ!

 

それ以外のジブリ作品の音楽も、名曲ぞろいですよね。

トトロの「まいご」、千と千尋の「あの夏へ」とか、大好きです。

 

 

 

北野映画について

そもそも、北野映画を観たことがありますでしょうか?

世界中でえげつないくらい評価されている、北野武(ビートたけし)の映画。

ジブリと違って、地上波で放送されないから、実は観たことがない人も多くいらっしゃるのではないかと思います。

かくいう私も、あのヒット作『アウトレイジ』シリーズは、全く観たことがないんで、す、お恥ずかしながら。

面白いという話はめちゃくちゃ耳にするのですが、バイオレンス系が苦手すぎるので怖くて観れない…。

 

私が観た北野映画は、『ソナチネ』『キッズ・リターン』『HANA-BI』『菊次郎の夏』。

これらは比較的初期の作品で、「キタノブルー」(画面の色味、小道具など、青がよく使われることからそう呼ばれている)が顕著だった時期の映画だし、久石譲が音楽を担当していた頃の作品であります。

映画音楽は『Dolls』まで、久石譲が長期にわたって担当していたが、その後は梶浦由記や鈴木慶一を起用している。水道橋博士によると、久石の起用を辞めたのは、映画そのものではなく、音楽が評価されてしまったからだと語っている。

引用:Wikipedia

(ふーん。なるほどな。)

 

北野映画の重く切ない空気を持つ世界観に、久石譲の音楽は見事にマッチしていました。

美しいのに、絶望を感じる。

そんな名曲がたくさんあると思います。

 

 

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北野映画×久石譲 おすすめ曲

それでは、今日の本題にレッツゴー!

「ジブリの久石譲の音楽は好きだけど、そういえば北野映画の曲は聴いたことないな」っていうあなた!超名曲なのでぜひ聴いてみてください!

暗い感じの音楽が好きな方は特におすすめ。

 

 

Sonatine 1 (Act of Violence)

『ソナチネ』サントラの1曲目に収録されてます。

絶対に知っていてほしい1曲であります。

重い。暗い。美しい。

北野映画の絶望感が詰まってる名曲だと思う!

 

 

 

Bus Stop

『あの夏、いちばん静かな海。』サントラ5曲目。

この映画で北野武と久石譲が初タッグを組んだわけであります。

「Silent Love」もめちゃくちゃ良い曲…。

サントラはやっぱり映画観てから聴いた方がより音楽が楽しめると思うので、ちゃんとこの作品を鑑賞しなくちゃ!と思ってます。

 

 

 

Thank You,…for Everything

『HANA-BI』サントラ10曲目。

映画のラストのセリフが「ありがとう、ごめんね」なのですが、このセリフのように、この曲の7分強の中にも色んな思いが込められている、と感じます。

最後の2発の銃声は映画を思い出して悲しくなる。

表題曲「HANA-BI」も、もちろん超名曲です。

 

 

 

Kids Return

『キッズ・リターン』サントラ15曲目。

ぜひ大音量で聴いていただきたい!

この映画が北野映画で1番好き。大好きです。

この映画を観たことで、他の北野映画にも興味が湧いたわけであります。

観るきっかけは安藤政信だったんですが、そのことについては今度書こうかなと思ってます。たとえ誰も求めてなかったとしても…。

 

サントラでは、このメインテーマ曲「Kids Return」と同じメロディで様々なアレンジが楽しめるのですが、1曲目の「Meet Again」のアレンジも最高です!3曲目の「Angel Doll」も捨てがたい…。

あとあと、13曲目の「No Way Out」もめちゃくちゃ良い。

 

 

 

Summer

『菊次郎の夏』サントラ1曲目。

これは、めちゃくちゃ有名ソングですね!

日本人なら誰しもが聴いたことのある名曲なのではないでしょうか。

この曲をピアノの発表会とかで弾いてる人いますけど、超絶羨ましい。弾けたら絶対気持ち良いはず。

ちなみに、この映画はそんなに暗くないので観やすかった!

 

 

 

【おまけ】その逆Ver.

以上、今日は「北野映画の久石譲を聴いたことがない方」におすすめの名曲たちを厳選させていただきました。

 

最後にその逆ヴァージョン、つまり、北野映画の久石譲が好みだけど、ジブリはあんまり聴かない方」にオススメな曲も1曲だけ紹介させてください。

暗くて美しい曲ってことで、この曲が良いんじゃないか?と私が思うのは、

Fantasia (for NAUSICAA)

映画『風の谷のナウシカ』の曲です。

久石譲さんの『Piano Stories Best’88-’08』というアルバム4曲目に収録されています(このアルバムには先ほど紹介した「HANA-BI」「Kids Return」のピアノ&ストリングスヴァージョンも収録されていますよ!)。

 

 

風の谷のナウシカって、映画では物語の前半の一部しか描かれていなくて、原作のマンガではその後さらに壮大なストーリーがあった、ということを数年前に知りました。

ネットとかで調べると、興味をそそられるネタバレがたくさん載っています。

死ぬほど面白そう&めちゃくちゃ深い物語っぽいので原作をちゃんと読みたいな、と思ってマンガを読みましたが、まだ1巻しか読めてない私。いつか、読破すっぞ。

 

 

 

 

ジブリも、北野映画も、本当に素晴らしい作品であるのは私があえて言うことでもない承知の事実でありますが、この記事を書いている今、改めて実感しています。

そしてそれらの名作たちに計り知れないほどの影響を与えている久石譲さんの素晴らしい音楽たち。

同じ日本人で、同じ時代を生きていて、そんな贅沢な状況にいる私たちなのだから、これらを嗜まないわけにはいかない!!!

みなさま、ぜひとも久石譲さんに酔いしれましょう。

 

 

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