暗めの曲が大好きであり、汚い肌で悩んでいる私にとって、とんでもなく最高すぎる情報を入手してしまった。
ででん!
初めて知った。初耳学だった。
1ミリも知らなかった。
だから、こんな素敵な事実がこの世に存在するなんて、おお、神よ、ジーザス!な気分。
ちゃんと研究結果として証明されてるのがすごい。
先ほどリンクさせていただいた記事の中で、超絶丁寧に述べられていますが、特にジーザスだったポイント(ありがたかった素敵な情報、の意)はコレでした。
1、今の気持ちと同調するような音楽を聴くことでストレス解消になる(悲しい時は悲しい曲を!)
2、無理してモーツァルトとかじゃなくて、自分の好きな曲を聴けばいい
3、いつもと違うタイプの音楽で、気に入った曲を聴くことにも美容効果がある
これを知れたのが、とっても嬉しい。
目次
今の気持ちと同調するような音楽を聴くことでストレス解消になる
肌もそうだけど、人間が本来持ってる力って本当に凄まじいな、って思う。
化粧水とかの余計なことをしなくても(むしろしない方が良い)、肌自体が常に綺麗になろうと動いているみたいに、感情のままの音楽を聴くことで、脳はリラックスできる。
人間の体は、余計なことをしないで自分自身に身を任せていれば、自然と良い方に向かっていく仕組みになっているんだな。
だから、落ち込んでる時に元気を出そうとして、無理やりアッパーな曲を聴くよりも、そういう気持ちの時こそ、悲しい曲を聴いてとことん悲しい気分に浸った方が、回復が進んでいく。
確かに、楽しい時にノリノリな曲を聴くとすっごい楽しいんだけど、元気がない時に聴いてみると、「もう!全然違う!こんな陽気な曲なんか聴いてられない!」ってなっちゃうかも。
大好きな曲なのに、しっくりこない。
音楽を聴くこと自体にストレスを感じてしまう始末…。
で、そんな時は暗めの悲しい曲を聴くんだけど(自然にやってた)、そうすると、すっごい悲しくなってきて、沈んでいっちゃって、でも、気持ちがいい。
で、その後は悲しい世界観に酔いしれて、悲しんでる自分にも酔いしれて?、意外とすぐにケロッとしてたかも。
無理してモーツァルトとかじゃなくて、自分の好きな曲を聴けばいい
助かる。
だって、クラシック詳しくないし、モーツァルトだけが効果あるって言われちゃったら、私にとってそれはちゃんとした“美容法”になっちゃうから、多分重みに感じて続けられないはずなんだ。
好きな曲だったとしても、多分ハードメタルとかの激しい系は、リラックス効果を求めるには向かないと思うけど、自分がリラックスできそうな曲を聴けばいい、っていうのは本当にありがたい。
いつもと違うタイプの音楽で、気に入った曲を聴くことにも美容効果がある
こんなこと言われちゃうと、恐縮です。
だって、毎日音楽聴くのが楽しくなるもんね。
自分がいつも聴かないようなジャンルにも、手を出してみようと思いました。
悲しい曲に絞らなくてもいいし(記事には、①今の気持ちと同じような曲→②落ち着く曲→③アップテンポな曲の順番に聴いていくのがおすすめと書いてありました)、クラシックじゃなくてもいいし、もう、なんでもありじゃん!最高じゃーん!!!
音楽を聴くって、最強の行為だ。
この記事で言いたかったこと
・音楽には美容効果がある
・悲しい時は悲しい曲を
・リラックスできるなら好きな曲でOK
・とにかく好きな曲を聴くのが大事
・毎日死ぬまで無理なく続けられる最強の美容法